使用上の注意

 

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コンプレッサーの運用上のご注意

 

■エアータンクのドレン水について

 空気を圧縮すると水滴が発生します。これは弊社製品だけでなく全てのエアー

 コンプレッサーに言えます。水滴はエアータンク内に溜まっていきドレン水と

 なります。このドレン水を抜かないまま使用を続けるとコンプレッサーの故障

 につながりますので、ご使用後、一日一回はドレン水を抜いてください。弊社

 製品のドレンバルブの位置は下の写真になりますので、ご参照ください。 

 

■ドレン抜き部のラベル                            ■ハンディーコンプレッサー

   

■コンパクトコンプレッサー                      ■カプセルコン

   

 

■ドレン水を抜くための周辺機器

 エアータンク内に溜まったドレン水を排出する周辺機器のご紹介

※ご興味のある場合は画像をクリックしてください。

 

■メカ式ドレン水排出器                            ■オートドレントラップ

   

 

■取り出すエアーについて

 弊社のエアーコンプレッサーは、オイルレスタイプですので、比較的クリーン

 なエアーを取り出すことができます。しかしながら、前項でご説明したとおり

 エアータンク内に水滴が溜まっていき、その水滴やタンク壁面の錆粉(鉄製の

 タンクの場合)などが押し出されて、取り出すエアー内に混入することがあり

 ます。ご使用する際にお客様で求めるエアーの質により、エアーフィルター

 中空糸フィルターなどをご検討ください。エアーフィルターを使用する場合は

 フィルターボウル内に溜まった水分はこまめに抜かないと、取り出すエアー内

 に混入して行き、フィルターの役目を果たさなくなります。

 エアータンクがステンレス製のYC-3RSYC-4RSも準備しております。

 乾燥(低露点)エアーが必要な場合はエアードライヤーも準備しております。

 中空糸ドライヤー電子冷却フィルター吸着式エアードライヤーなどがあり

 ますのでご検討ください。

 ドライヤー内蔵のクリーンエアーユニットも好評発売中です。

 

■エアーフィルター                  ■フィルターレギュレーター     ■中空糸クリーンフィルター     ■中空糸エアードライヤー

     

 

■自由な組み合わせ                  ■電子冷却フィルター              ■吸着式エアードライヤー         ■クリーンエアーユニット

     

 

■吸込みフィルターについて

 コンプレッサーは空気を吸い込んで圧縮しています。空気の汚れたの場所では

 大気中のゴミやほこりを吸い込んでしまいます。 250時間を目安にして吸込み

 フィルターの点検を行い、汚れている場合には新品と交換してください。

 


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